主訴： 突発性難聴
既往歴：なし
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【依頼時の内容】
2013年9月 左突発性難聴
主訴→きこえにくさ
ステロイド内服start
症状にあわせて増減していた。
他の薬に変更したり、漢方と併用してみたが
ステロイドを味方することはできなかった。
2014年2月
主訴→耳閉塞感
ステロイド長期服用による
不眠、口渇、味覚障害が出現。
漢方を再度併用しステロイド減量try中。
症状が安定せず耳閉感に悩まされる。
仕事を休むほどではないが不快感がある。
症状について
最初はステロイドの効果は実感したが
年末位から、マッサージをすると
閉感がましになったり、
疲れると翌朝症状がでるものの
日中治まってきたり、効果がよくわからなくなってきた。
なんとなく薬では効かないんじゃないかなと
思う様になってきた。
最近(ここ２～３年)体は冷え、
循環が悪く肩こり頭痛もひどかった。
ステロイドは副作用も多く
長期間服用を早く止めたいと思うのですが
うまくいきません。
今40g内服していて徐々に減量していく方向です。
治療をして頂けるとしたら、
そのタイミングも相談していきたいと思っています。
（本文ママ。）
【体験談】
突発背難聴と診断され
ステロイドの内服治療を行いましたが
減量すると症状が悪化、という過程を繰り返していました。
結果的にステロイド依存型メニエール病とのことで
薬をやめることができずにいました。
そんな時に職場の後輩から一鍼堂を紹介されました。
針治療には抵抗があったので半年位は行けませんでしたが
いよいよ薬の副作用も出現しはじめたのでとても困っていました。
おそるおそる行ってみると、スタッフの方達の対応や
雰囲気も良く衛生的な環境の中での治療でした。
徐々にステロイドも減量できており、
体の循環が良くなってきたのを感じています。
卒業するまで体調管理をしつつ
ここでお願いしたいなぁと思っています。
自分自身でもこれだけ針治療に対するイメージが
かわったのに驚いていますが、
それは一番最初のくわしい問診で
一人一人の体のことを知ろうとされていることが伝わり、
それが治療に活かされているので
信頼できると思ったのだと思います。
為沢先生はぶれずに治療してくださるので
とても頼りになります。
これからもよろしくお願いします。
（本文ママ。）
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