主訴: 双極性障害2型
既往歴:ストレス性胃炎
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【依頼時の内容】
双極性障害2型と診断され、会社を休職しております。 当初は一か月の予定だった休職が二か月になり、 なんとか早期の回復をしたいです。
休職に至った経緯としては、 最初は胃腸炎を患い、食欲がなくなり、イライラとしました。 自分の仕事に自信が持てなくなり、 同時にイライラと落ち込み、不眠が続き、休職にいたりました。 普段から肩が凝りやすく、非常に疲れています。
現在は服薬を行い、睡眠はできていますが、 ときおり胃が痛くなること、 イライラ感がこみ上げてくることがあります。
肩の凝り、イライラ感、胃の痛みを 完全に治したいと望んでいます。
病歴: ①小学生のころから、胃が弱く、下痢をしやすい。 慢性的に下痢に悩まされています。 ②社会人になってから、イライラ感が強く、 双極性障害2型と今回、診断されました。 ③社会人になってから、肩こりがひどく、 頭痛にも悩まされる日々が続いています。 ④社会人になってから、眠れないときがあります。 ⑤仕事中に吐き気に襲われたりと、 胃カメラを受けた結果、ストレス性胃炎と診断されました。
(本文ママ。)
【体験談】 胃腸炎を仕事のストレスで患い、 イライラ感や下痢、嘔吐をしてしまう状態になり、 さらに心療内科で双極性障害2型の診断を受けました。 休職は当初1ヶ月で診断を受け、 休職1ヶ月の段階では症状が回復しきらず、 ついに2ヶ月目に突入しました。 この2ヶ月目に突入した段階で 針治療を受けることを決意。
一鍼堂での治療を開始。 そこから早いスピードで回復していきました。 肩コリ、イライラ感、胃の不快感もなくなり 気持ちも明るく前向きになり、 職場復帰することができました。 メンタルヘルスで悩んでいる方は、 薬だけに頼らず、針治療を一緒に受けることを 強くすすめたいと思います。
(本文ママ。)
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