主訴: 潰瘍性大腸炎
既往歴:逆流性食道炎
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【依頼時の内容】 2013年夏頃より軟便が多くなる。 2014年1月頃から粘液便(血が混じる)がでる。 2月に内視鏡検査。直腸が少し赤く、潰瘍性大腸炎と診断。 ペンサタ坐薬を一ヶ月。 6月、粘血便多くなる。ペンサタ坐薬とアサコールを一ヶ月処方。 7月から8月も不調。 9月からペンサタ坐薬とアサコールを現在まで服用。 少なくなってきたがまだ粘血便がでる。 3月始めにかなりの出血有り。現在は少量です。 大腸炎ですが、どちらかと言うと便秘気味です。 漢方の下剤も服用します。 以上、よろしくお願いします。
(本文ママ。)
【体験談】 昨年3月よりお世話になっております。 潰瘍性大腸炎の症状が薬を飲んでいても落ち着かず、 少量の粘血便に悩んでおり、 HPでこちらのことを知り思いきって治療をうけることにしました。 初めのうちは大腸炎の症状には あまり大きな変化はありませんでしたが、 長年の肩こりが1ヶ月ほどで楽になっていました。 半年を過ぎた頃に一度、ひどい下痢や出血をしたのですが、 その際、2日おきに治療をうけ、 それ以降はびっくりする程の回復ぶりでした。 毎回、丁寧に状態を聞いていただき、 日々の生活の中からも症状に関係することを探っていかれるなど 普通のクリニックではないような治療に感心し、 慰められたように思います。 自分の体のことをトータル(生活やら思いやら いろいろ)で 考えることが出来て私自身もとても良かったと思っております。 ありがとうございました。
(本文ママ。)
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