頸椎捻挫,むち打ち症(ムチウチ症)の鍼灸治療症例集
※ここでは頸椎捻挫,むち打ち症(ムチウチ症)に対する
一鍼堂での鍼灸治療の症例を紹介いたします。
巷では症例集と称し、
宣伝まがいの自作自演の内容を多く見かけますが、
当院では、紹介するすべての内容が
事実に基づいた内容であることをここに明記し、
紹介させて頂きます。
大阪府大阪市淀川区在住 K.Tさん 30代女性 飲食店勤務
大阪府大阪市淀川区在住 K.Tさん 30代女性 飲食店勤務
主訴:寝違い
随伴症状:メニエール病
既往歴:交通事故によるむち打ち症
舌:暗紅気味、薄白苔
脈:緩脈
腹診:心下にくぼみてキ左右期門付近に邪をみる。
施術:肺と脾の弱りを建てる。
週に一回の施術を6診で1割程度に症状が落ち着いたので
二週間に一回に感覚をあける。
その後も症状が消失したため8診で卒業頂きました。
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担当鍼灸師(林)より
当院にご家族で来られている患者様からの紹介でいらっしゃいました。
最初は警戒心があったもののみるみる良くなり、
鍼治療になれると横になってスッと目をつぶって治療に身を委ねて下さったので
こちらも大変集中出来ました。
季節の変わり目に出るメニエールも同時に治めることが出来ました。
ご卒業おめでとうございます! |
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兵庫県西宮市在住 N.Mさん 25歳女性 一般事務
兵庫県西宮市在住 N.Mさん 25歳女性 一般事務
主訴:転倒による肩の痛み その他の症状:なし
2009年12月末、 駅の階段の下りにて階段を踏み外し転倒。 とっさに左手で受け身を取ったため 全体重が左肩にのしかかり 以来、左腕挙上時肩に激痛を生じるようになる。 1ヵ月ほどマッサージに通い肩の改善を試みるが、 痛み一向に変わらず過ごされる。 以前より一鍼堂に通院されていた 職場の上司の紹介でお問い合わせ頂く。
【2010年1月29日一鍼堂来院。】 左腕の挙上時の可動域を確認するため、挙上して頂く。 外転時に水平位で痛み発症。 実生活では衣服の着脱の際に痛みを強く発症する。
問診:転倒の際に一身の気の偏りが診られる。 舌診:舌の出し方も右に偏りアリ。 脈診:浮緩滑脈を確認する。 腹診:右季肋部に浮きアリ。 切経:百会(右・虚中ノ実) 曲池(実)・合谷(実)・外関(虚中ノ実) 足三里(虚中ノ実)・太衝(実) 一身の気が全体的に右に偏在しているため 処方は百会(右)にある気の偏在を散らす。 置鍼中から左肩が緩んでいるのを感じ、 施術後にも左腕を挙上して頂き可動域を確認。 痛みなく左手を挙げることが可能になり、大変驚いた様子。 その後、一週間後に御体の状態を御報告頂き、 痛みが全くなく過ごせているとのこと。 そのまま一診で御卒業して頂きました。
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【担当鍼灸師の為沢より】
もともと健康であった御体が、 何かの衝撃でバランスを崩したため痛みが出ても 五臓六腑が弱って発症したわけではないので、 きちんとバランスを補整すれば 割と早く改善するケースが多いです。 このように、当院の鍼灸では 外傷による症状にも対応できる施術方法も持ち合わせております。 N.Mさん、階段には御気をつけて御過ごし下さいね。 |
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