主訴: 過敏性腸症候群
既往歴:子宮癌
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【依頼時の内容】
昭和51年 4月 33歳 子宮癌手術 2期に終わり 術後コバルト(放射線治療)30回照射 腸癒着、腎臓片方縮む、膀胱血尿(今も続く)
術後 便が出にくいのでセンナを大量に飲み 腸が動かなくなり慢性過敏性腸症候群になり お腹が腫れ水が溜まり、肺まで溜まる。 入退院をくり返す。 ガスと便が出なく、薬を飲むと お腹が痛くなりお腹が腫れます。
24年前に鍼に出会い入院しなくなりました。
今まで腎盂炎によくなっていました。 昨年6月に貧血で入院、輸血をして貰い 7月に膀胱に7cmも石が溜まり、 手術して貰ってから落ち着いています。
(本文ママ。)
【体験談】
73才です。33才の時 子宮癌になり、 手術だけで退院でしたが若いという事で 過度の放射線治療を受けた結果、 腸の癒着、片方の腎臓の萎縮、膀胱の内膜の剥がれで 一生血尿が出る、左足の浮腫、体の循環障害で 体が浮く等々 後遺症があり、便秘に悩み センナを沢山飲むようになり、腸が荒れ 慢性過敏性腸症候群になり腸が動かなくなり 腹水が溜まり肺まで溜まり20回以上入院するも 治療法がなく辛い思いをしました。
今は週2回お世話になり1ヵ月になるところですが 最初の鍼でガスが良く出てお腹が張らなくなり、 仕方がないと諦めていた左足が細くやわらかくなり 靴が入るようになり、重い足が軽くなり 動作も早くなり、自分でも信じられないと驚いていましたが、 命がある限り快適に過ごせたら楽しいです。 今は治療のたびに、どんどん良くなるので楽しみです。 私には奇跡です。
(本文ママ。)
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