潰瘍性大腸炎…兵庫県宝塚市のR.T様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

神戸三宮院豊中院漢方薬舗

潰瘍性大腸炎…兵庫県宝塚市のR.T様


兵庫県宝塚市在住 R.T様 26歳 会社員


主訴: 潰瘍性大腸炎
既往歴:壊疽性膿皮症、子宮内膜症

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【依頼時の内容】
2009.6 
潰瘍性大腸炎、壊疽性膿皮症と診断される。

下血がひどかったため、ステロイドの点滴を使用して、
少しずつ症状が改善されるも、下痢と腹痛が続く。

2009.8~ 
内服薬により症状が緩和されている時もあるが、
4~5ヶ月に1度は下痢と腹痛が続くことがあり、
長いときは症状が落ち着くまでに1ヶ月ほどかかる。

2011.8 
子宮内膜症と診断される。


2011.12 
手術を行うも再発の可能性が高いとのことで、

内服薬での治療を続ける。

2011.4末頃 
潰瘍性大腸炎、

子宮内膜症の内服薬での治療は続いており、
腹痛と下痢、下血、お腹が鳴るようになる。
と同時に、食事中及び食後に吐き気がでたり、

胃が重く感じるようになり、食事ができないこともある。
現在、潰瘍性大腸炎の状態は少し落ち着きつつあるものの、
腹痛、下痢、お腹が鳴ることが続いています。
同じく吐き気、ムカつきも先月末から続いています。

(本文ママ。)


【体験談】
潰瘍性大腸炎の症状を
少しでも和らげることができればと思い
通わせて頂くようになりました。

初めのうちは一進一退で
体調が落ち着かない日々が続いていましたが、
回を重ねるごとに鍼治療のあとは体調が落ちつき、

少しずつ持続できるようになりました。

難病であり、治る病気ではありませんが、

内服薬だけでなく、鍼治療も効果があると思います。


(本文ママ。)


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【施術担当(新川)より】
腹痛、下痢の症状と共に、
吐き気やむかつきの症状があるため、
食事の際に支障をきたし、
飲食店の店先でも吐き気をもよおすことがありました。
途中、台風の影響などで症状が強く出ることもありましたが、
気の流れと湿の停滞を通すようにすることで
その後負担がかかっても症状安定して過ごされておりました。


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