主訴: 潰瘍性大腸炎
既往歴:壊疽性膿皮症、子宮内膜症
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【依頼時の内容】 2009.6 潰瘍性大腸炎、壊疽性膿皮症と診断される。
下血がひどかったため、ステロイドの点滴を使用して、
少しずつ症状が改善されるも、下痢と腹痛が続く。
2009.8~ 内服薬により症状が緩和されている時もあるが、
4~5ヶ月に1度は下痢と腹痛が続くことがあり、
長いときは症状が落ち着くまでに1ヶ月ほどかかる。
2011.8 子宮内膜症と診断される。
2011.12 手術を行うも再発の可能性が高いとのことで、 内服薬での治療を続ける。
2011.4末頃 潰瘍性大腸炎、 子宮内膜症の内服薬での治療は続いており、
腹痛と下痢、下血、お腹が鳴るようになる。
と同時に、食事中及び食後に吐き気がでたり、 胃が重く感じるようになり、食事ができないこともある。 現在、潰瘍性大腸炎の状態は少し落ち着きつつあるものの、 腹痛、下痢、お腹が鳴ることが続いています。
同じく吐き気、ムカつきも先月末から続いています。
(本文ママ。)
【体験談】 潰瘍性大腸炎の症状を 少しでも和らげることができればと思い 通わせて頂くようになりました。
初めのうちは一進一退で 体調が落ち着かない日々が続いていましたが、
回を重ねるごとに鍼治療のあとは体調が落ちつき、
少しずつ持続できるようになりました。
難病であり、治る病気ではありませんが、
内服薬だけでなく、鍼治療も効果があると思います。
(本文ママ。)
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