主訴: 難聴
既往歴:高コレステロール、過敏性腸症候群
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【依頼時の内容】 主訴: 低音性難聴
病歴: 4月中旬より、起床時に耳の閉塞感がある 4月14日 低音性難聴と診断 ・ベタメゾン錠 ・ニザチジン錠 ・メチコバール錠 ・メチコバール ・アデホソコーワ腸溶状 ・イソバイドシロップ 70% 30ML を処方
4月17日 数値改善とのことで、継続診療 ・メチコバール ・アデホソコーワ腸溶状 ・イソバイドシロップ 70% 30ML を処方
5月1日 数値平行線 4月17日の薬を処方
5月29日 数値が4月14日に戻る
左の耳の閉塞感が続く 日によって、状況が異なる 朝の状況で一日が左右されることが多い 飛行機の音などがつらい 自分の声が、反響する感じがすることもある
などの症状があります。
宜しくお願いいたします。
(本文ママ。)
【体験談】 低音性難聴と診断され、 それ以降耳鼻科にて診察と投薬を繰り返していました。 状況は「少し良くなりまた戻り」の一進一退で、 「元にもどるのか…」と 悩みの日が続きました。 その間、耳にいいとされること、 例えば〝耳にいいCD〟や〝水をたくさん飲む〟 〝難聴専門のマッサージ〟など、 本当にたくさんのことをしこうさくごしている中で、 本院にたどりつきました。
担当の新川先生は、 今までやってきた治療も否定することなく 最初の診断で〝Kさんは治りますよ〟と、 さらっと断言していただけたことが、僕にはとても心強かったです。 それから、1週間に一度の通院で 一本一本の鍼の効果の狙いを細かく説明していただきながら、 ストレスなく通院することができました。完治を信じながら。 その後効果が出はじめ約1ヶ月で数値は元にもどり、 約3か月の間でちょっとした違和感がなくなり、 約半年で完治することができました。 本当に感謝しています。
今でも、体のケアのため通院させていただいていますが、 〝風邪をひいている〟〝明日からハードスケジュール〟〝腰が痛い〟など 耳の治療でスタートしたのですが、 体の流れすべてのケアに活用させていただいています。 薬にたよらずに、自身の自然治癒力を強くして、 不調がおきにくい体にすることが重要だと気付かせていただきました。 ありがとうございました。 これからもよろしくお願いいたします。
(一部修正。)
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