潰瘍性大腸炎…大阪府豊中市のR.T様の鍼灸体験談 | 僕らと患者様の努力の結晶。鍼灸治療と東洋医学の有効性を世に。|

主訴：　潰瘍性大腸炎
既往歴：中耳炎

　　　　左足関節外側靭帯損傷

　　　　右腓骨骨折

　　　　肺炎

　　　　百日咳

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【体験談】
2009年に潰瘍性大腸炎を発症し、
緩解と再発をくりかえしていました。
2013年暮に7回目の再発で、薬の効果も弱くなり
いよいよ手術を覚悟ならないと思っていました。
体の根本を変えなければ状態はかわらないと思い
鍼灸院をさがしたところ、
家のすぐ近くに、同じ病気を克服した体験談がのっている
一鍼堂をみつけ治療をお願いしました。
2014年の1月から週1回ペースではじめ、
すこしずつですが効果が出はじめ、
血便はなくなり、便回数がへっていき
3月の中頃にはほぼ通常の状態となり、
病院でうけた内視鏡検査でほぼ潰瘍がなくなっている
と診断をうけました。
ひどいときには、家から出ることもできず
ふさぎこんむこともありましたが、
今ではいろんなことに意欲も出てきて、
生活がよくなりました。
これからも、体のメンテのために
通院ペースはおとしてでも
定期的にお願いしようと思います。

（本文ママ。）


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【担当鍼灸師(為沢)より】
R.Tさま、体験談ありがとうございます。
職場の環境が変わったことで、
夜勤などが無くなり、体への負担が減っていたのも
大きな後押しになりました。
今後は御体を補強することで
再発と緩解の螺旋に終止符を打ってみせます。
お任せ下さい。

為沢