主訴: 眼瞼痙攣・眼瞼下垂
既往歴:鬱病
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【依頼時の内容】 眼瞼痙攣による眼瞼下垂 (特に左目。下がってくると体がだるく重く気分が鬱になる。 春か夏にオペをする予定だが、 現在は鍼をして何とか状態を保っている。 ここ3週間鍼に行けず、瞼が重く症状悪化。仕事に支障あり)
首、肩こり。冷え性。うつ。 11月に兵庫の〇〇町(詳細は伏せます)に越して来ました。 症状に対して鍼は4か月前からやっています。 効いている感じはありました。 伊丹の鍼灸院に数回通いましたが仕事の休みが合わず、 ここ3週間は行けていません。 この頃調子がよくありません。
(本文ママ。)
【体験談】
眼瞼けいれんという病気、 又、体の倦怠感等で約10ヵ月通院しました。 以前は眼瞼けいれん(右眼まぶたが下がってくる)で病院で ボトックス治療の経験もありましたが、 注射の痛みを根本的な改善はないかと思い、 こちらに通わせてもらうことにしました。
治療院の方は皆さん親せつで、親身に診療、対応して頂き、 少しずつこの病気や自分の体の状態を理解できるようになりました。 症状は眼でしたが、 胃腸系が元になっている可能性が高いことを教えて頂き、 食物やストレスが原因となることを自覚し始め、 根本的にそこを見つめることができました。
その結果、少しづつ眼の症状も改善した様に思います。 “体全体をみる”ということを教えて頂き、 西洋医学にはない奥深さも感じることができました。
日本の病院で もっと気軽に東洋医学に触れることができたら… と思いました。
多々お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。 為沢先生ありがとうございました(^_^)
(本文ママ。)
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