主訴: 野球肩
既往歴:腸閉塞 虫垂周囲腫瘍 尿路結石
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【依頼時の内容】
主訴: 野球肩 ボールを投げると右肩が痛い
病歴: ・50才頃五十肩発症。自然治癒。 ・58才、腸閉塞。 ・63才、虫垂周囲膿瘍。 ・63才、尿路結石。
・3~4年前から前立腺肥大
・現在67才。若い頃から体は固いです。
(本文ママ。)
【体験談】 日頃の運動不足を感じていた私は、 丁度年寄のソフトボールの集りがあると聞き参加しました。 若い頃野球をやってましたので、 軽い軽いとの最初の気持ちはどこへやら、 終わる頃には打ちのめされていました。 股関節を痛めて走れない。 肩はズキッとしてボールは投げれない。 背中の筋肉も痛くてバットは振れない。 戦さに敗れた落武者のような弱々しい足取りで帰りました。 気持とはうらはらに、 これ程までに自分の体がサビつきカチカチだったとは。 まさに現実を思い知らされました。
しかしこのままで何もしないと年寄一直線です。 肩の痛みさえとれれば、 なんとかやっていけるのではと、 ネットで色々調べて「一鍼堂」様の事を知り、訪れました。
最初からすぐに良くなることは期待していなかったのですが、 2回目の治療が終わってソフトボールの集りに参加したところ、 あれ程痛くて投げれなかったボールが投げれるではありませんか。 そのうれしさといったら。 それからは毎回のソフトボールの集りが待ち切れません。 色々な事に気持も前向きになりました。 為沢先生、小堀さんありがとうございました。
(本文ママ。)
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