主訴: 突発性難聴
既往歴:小児喘息 胆石 過敏性腸症候群 水疱瘡 急性胃腸炎 慢性胃腸炎
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【依頼時の内容】
東京在住です。 東京での治療がよいのか大阪で集中治療のほうがよいのか? なんとか改善したいのでよろしくお願いします。
今までの経緯は、中学、高校の聴力検査で 右耳がひっかかることがあった。 2001年入社時健康診断の聴力検査でひっかかり突発難聴と記載。 その後も毎年聴力検査でひっかかるも日常生活に不便なし。 2005年~2010年の間に水ぼうそう、 急性胃腸炎(その後慢性胃腸炎)と体調が悪く、 2007年職場が異動になると、聞こえないと思うことが増えた。 総合病院を受診(右42.5d、左40d) 補聴器をすすめられたが抵抗があり、 突発難聴専門の鍼治療を受けた。 右37.5d、左35dに回復もジーという耳鳴りが始まり しばらく耳鳴りと気付かなく 慢性に10回くらいでやめる。 2011年ころより聴力と耳鳴りが気圧の変化? で変動するようになり、漢方もためしている。 去年から聴力が10dくらい落ちていて 補聴器を勧められ、現在補聴器を試し中ですが 一層聞こえず、なんとか改善したいです。
病歴: 幼少期:小児喘息(風邪のときのみ) 小学校:胆石(3・4年頃) 大学:過敏性腸症候群 2003年水ぼうそう 2004年(か2005年)急性胃腸炎2回、 その後慢性胃腸炎(2013年ころ完治) 2007年インフルエンザ 感温性難聴と診断。 2010年(か2011年)膀胱炎 2012年花粉症発症(2015年完治)じんましん
詳しい内容はメモに記載し持参します。
(本文ママ。)
【体験談】 為沢先生 3日間お世話になりました。ありがとうございました。 こちらを知ったのはインターネットで 難聴の体験談を検さくしてヒットしたことです。 同じような症状の方の体験談を読み、 なんとか改善したいとうかがいました。 もともと西洋医学の耳なら耳しかみないことに 疑問をもっていて、東洋医学で全身をみて頂けることも こちらにうかがったことの1つです。
初回みていただいて 自分の思った通り胃腸からきていること、 耳だけど耳にハリを打つのではなく 胃腸を改善していきましょうとの言葉に こちらにうかがってよかったなと思いました。
耳鳴・難聴も8年になり まわりからはどこが悪いのか見えないなか、 東京で有名なところにはほとんどいきましたが 改善されなかったのが 初回、耳なりが少し小さくなったこと、 聞き返すことがへったのがとてもうれしかったです。
3日間という短い期間でしたが、 うかがう前は補聴器を試していたので このまま不自由でも補聴器をつけなくてはいけないのか と思っていましたが、教えて頂いた漢方や食生活にも 気を付けてさらなる改善を目指し努力しようと思います。
またうかがうこともあるかもしれませんが 大阪にくる楽しみができましたので 今後ともよろしくお願い致します。
(本文ママ。)
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