大阪府高槻市南平台在住 S.Y様 16歳 男性 学生
主訴:鼻骨骨折
2007年2/10来院。
3日前に硬球を鼻にぶつける。
形成外科にて鼻骨折と診断されるが、特に治療は行わず。
その後も治らない鼻の痛みと鼻閉を治したいとのこと。
硬球をぶつけたことにより、気滞が生じ、
鼻の痛みが出たものと考察し治療する。
百会置鍼後、急に鼻血が出てき、
直後より痛み、鼻閉が消失する。
2日後来院。
鼻の痛みは⑩→⑤になり、鼻閉は消失。
処方は前回と同様。
3日後、痛みは消失。
また形成外科にて、鼻骨折も治っていたとのこと。
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担当者より
このように骨折による気血の滞りを
正す事により頑固な骨折後の後遺症を
治す事は多々ありますが、
このように刺鍼直後にまるで溜まっていた血液が
出てくるものは珍しいです。
治せて良かったです。
がんばれ野球少年!!
あなたのお兄さんを良く知っていますが、
今、とてもがんばっていますよ。
最近は表情もとても引き締まってきました。
お兄さんに負けないように君もがんばれ!
大志を抱け!
兄弟ともにっその成長を心から
とても楽しみに思っています。
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