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【女将さんの受付日誌】本の紹介4
春眠暁を覚えず。。。ねむいですね受付です。
お布団の中ってどうしてあんなに気持ちいいんでしょうか?くるまれている感覚が最高ですね・・・
さて、本の紹介です。最近ではかなり有名になってきたのではないでしょうか?寝かしつけの絵本です。
おやすみ、ロジャー/カール・ヨハン・フォルセン・エリーン
これ、寝かしつけが10分でできると言われている絵本です。絵本と言っていますが8割文字です。
色が付いてる部分はゆっくり、太字の所は大きな声で読み、念仏のように「ねむくなってきた」「ふわぁ〜あ(あくび)」を繰り返して眠りに誘う本です(超個人的感想)
ストーリーはあってないようなもので、主人公のロジャー(うさぎ)と【あなた】が寝る為にフクロウおじさんに魔法の粉を掛けてもらったり、うとうとしてるカタツムリに会うお話です。どうです?意味不明でしょう。
しかしこれ、強弱を付けて朗読するからか結構寝ます・・・
読む側も特に何も意識せず、書かれている通りあくびをしてみたり早口で読んだりするだけなので、無心で読み進めることが出来ます。そうまるで念仏のように・・・(二回目)
強くお薦めすることはありませんが、何かのネタのタネ※にはいいかもしれません。
※「ネタの種ってなんか変・・・ゲシュタルト崩壊しそう」と言ったら院長が「よく使うし、タネはカタカナやろ」と言うのでネタの種はネタのタネになりました
ネタのタネもネタの種もどっちも気持ち悪い・・・受付(ノ・ェ・`)ノ ワケヽ(´・ェ・ヽ)ワカ ヽ(´・ェ・il)ノラン♪
【女将さんの受付日誌】本の紹介3/補修篇
東寺内町へ移転してきた当初からずっと置いてある『飛び出す絵本/不思議の国のアリス』です。
小さい子ども達を中心に読まれ続け、中身は結構ボロボロです。
もともと子供が乱暴に扱うように出来ていない繊細な作りの絵本なので細い部分やよく折れる部分が破けてしまっています。
その度に何度も何度も補修しています。
このうさぎさんは耳がありません(T-T)
紙の本に限らず、ものは使えば使うほど使用感が出てきますし、傷んできます。破れたり、壊れたりもすると思います。
それでも『雑に扱う』のと『すり切れるほど使い込む(読み倒す)』のは違うと思います(*^_^*)
不注意で破れてしまっても構いません(*^_^*)汚れても大丈夫ですのでどうか大事に、扱ってあげて下さいね。
たまには真面目だよの受付
【女将さんの受付日誌】本の紹介2
いつも個人的な日用品や消耗品はネットで購入しています受付です。ネット通販好きすぎて、甲高幅広のくせに靴とかも買っちゃうタイプです。
今回のゆる〜い女将さんの受付日誌はゆる〜い本の紹介です。
ふしぎなにじ/わたなべちなつ
本の帯通りに書けば『かがみのしかけでうつして楽しむ』です。内容は開いてのお楽しみです!(紹介になってない!)
大きな木/シェル・シルヴァンスタイン(村上春樹訳)
村上春樹の独特な言い回し(訳)が印象的です。
ママがおばけになっちゃった!/のぶみ
これ、読み聞かせる親が泣いてしまうっていう・・・
だから読み聞かせられないっていう・・・
3冊とも一鍼堂はなれに置いております。
大人も子どももぜひ手にとって読んでみて下さい♪
注意*ママがおばけになっちゃった!は本当に泣けるので気を付けて下さい・・・涙我慢して鼻の奥がつーんとすると思います
鼻つーんとなってる受付