タグ: 桂枝湯
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)五十六章・五十七章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)五十六章・五十七章。五十六章では、表裏の弁証法と治法について。五十七章では、傷寒証を発汗させた後、また煩症が生じる場合について詳しく述べております。
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)五十四章・五十五章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)五十四章と五十五章。五十四章では、時々発熱して自汗出となる場合の証治について述べており、五十五章では、傷寒時に鼻血は出たが治らない場合について述べている。
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)五十一章・五十二章・五十三章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)五十一章・五十二章・五十三章。
五十一章と五十二章では、表証を弁証する場合は脈診が重要であると強調しており、
発汗させるべき表証の脈は浮か浮数であることを述べています。
五十三章では、何もしないで汗が出る者の病理と治法について詳しく述べております。
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十四章・四十五章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十四章・四十五章。四十四章では、表証がとれていないものに攻下法を行ってはいけないことを述べており、四十五章では、発汗法について3点の注意点を述べています。
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(中)四十二章・四十三章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(中)四十二章・四十三章。四十二章では桂枝湯による外解法について。四十三章では太陽病を誤下した後に出現する喘の治療法について、それぞれ述べております。
【古医書】傷寒論を読む:弁太陽病脈証并治(上)二十四章・二十五章
傷寒論:弁太陽病脈証并治(上)二十四章・二十五章。
二十四章では、桂枝湯を服用し反って煩するものの治療法について。
二十五章では、桂枝湯を服用させた後の二つの異なった症状と治療について詳しく述べております。