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【女将さんの受付日誌】恐いか恐くないかでいうと恐い方かもしれません
今回も「誰が興味あんねん」の普通の日記です受付です。
一鍼堂には、日本全国津々浦々から患者さんがやってこられます。その中で、自分の身近な人が患者として来院してくる場合もあります。
今回のお話もそういうお話です。
京都の福知山から、毎週、受付の姪たちが患者としてやってきます。もちろん他の患者さんと同じ様に予約枠に入れますし、同様にカルテを作り、体を診て施術しております。
なので、予約の時間に間に合わないなど何かしらトラブルがあった際も必ず一鍼堂へ直接電話をもらいます(当たり前ですよね)
この日も予約時間の少し前に電話がかかってきました。
受付はいつも通り取ります。
相手の名前と、声を聞いて姪だとすぐ分かりました。
渋滞で遅れてしまう旨を聞き、では何分程遅れそうなのかを聞きました。
電話を切りました。
「気付いてなかったなあ・・・笑」
と思っていたんですが、やって来た姪たちに
「ねえちゃん(と呼ばせてます)やったんかあ、いつもの受付さんと声違うしいつもはもっと優しいのにめちゃ恐いって思った」
「おい(--#)」
めちゃくちゃ傷つきました。
た、たしかに、身内だと分かった途端、「気付くかな?」と思い声色をいつものトーンに戻したのは認めます。それでも優しく言ったはずなのに全然優しくなかったみたいです(o^▽^o)
声色は優しいか優しくないかで言えば、優しくないと思いますし、恐いか恐くないかで言えば恐いと思いますが、それは決して怒っているのではなく大半は考え事をしているのが多いです。言い訳ですが!笑
相手に言われたことを脳みそに持って行って、何をどう答えるべきかを考え、グルグルと砂時計が回っているイメージです。
情報処理能力が弱いんですね(;゜ロ゜)
というわけで、一鍼堂には優しい受付と(性格?いやあ声色の話でしょう♪)優しくない受付がいますが、何かありましらどうぞお気軽にお声掛け下さい。(優しい受付さんに当たるといいですね♪笑)
優しくない方の受付