タグ: いっしんどう
伸びるためにはしっかり屈む
<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
↓
『当院でのコロナウイルス対策ページ』はこちら
どうも、新川です。
「易」の勉強メモとして。
繋辞下伝からの一節。
尺蠖之屈。以求信也。龍蛇之蟄。以存身也。精義入神。以致用也。利用安身。以崇德也。
過此以往。未之或知也。窮神知化。德之盛也。」
(『易』朝日新聞出版より)
memo
尺蠖:尺取虫
蟄:冬ごもり
シャクトリムシが長い身を屈めるのは、その後に伸びるためだ。
という一節から始まり、
ぐんと伸びようとするにも、
まずはググッと力を溜めてから発揮されるものということ。
また、縮んでは伸び、伸びては縮むという
切れ目のない循環の輪の中にあることを知らしめてもくれます。
—————————————————————
10代の終わりに田舎から大阪へ出てきた時に、
とある知り合いの方から
「君は一言多いよ」とよく言われていました。
当時は、自分が思ったことはすぐに口に出してしまう習性があったので、
まあしょうがないな〜ぐらいに思っていましたが、
ロクに勉強や経験もしていないのに物事を語るなよ
という戒めがあったのかもしれません汗
しっかり屈まずに背伸びばかりしていたのでしょうね。
治療を受けて
こんにちは。受付の日下です。
いきなり私事ですが只今鍼灸学生でして、中期試験が終わり一旦開放された気分です。
ある程度夜更かしして勉強したので身体も悪くしたのですが、下野先生に治療をして頂いて無事に復活しました。
毎週受けさせて頂いているので今では慣れた「まかない鍼」ですが、思い返せば最初は予想と違ってビックリしたことだらけでした。
この予想を裏切られた経験ってまだ一鍼堂の治療を受けた事のない患者さんにとっては役立つかもしれない!と思いご紹介させていただきます。
衝撃①とにかく痛くない
鍼って痛いんだろうなと身構えていくと拍子抜けします。
全く痛くありません。
刺されたことに気づかない事も多々あります。
私は一鍼堂に関わる以前は2回ほど鍼を受けたことがあるのですが、その内1回がとても痛くて場合によっては痛いのも仕方ないのかなと思っていました。
しかし一鍼堂で治療を30回以上受けていますが一回もその様なことは起こっていません。
一鍼堂の鍼は「痛くないもの」です。
衝撃②ズブズブ入ってこない
人によっては鍼を深く刺すときの「ズブズブ感」が嫌な場合もあります。
学校の練習で受けるのですが、私は何かの間違いで内臓を傷つけたら嫌だなと一種の恐怖を感じます。
しかし一鍼堂の鍼は刺入する深さが1㎜以下、深くても数㎜なのでそういったことは起こりません。
衝撃③何かが身体で動いている
これは全員に起こる訳ではないのですが、治療を受けると身体にバリバリっと何かが動く感覚があります。
私の場合は股関節、右耳と悪いところに走りました。
後でHPで知ったのですがこれは「得気」という良い気みたいです。
ビックリしましたが良いもので良かったです。
まだまだ驚かされたことは沢山あるのですが、特に印象深かったことはこの3つなのでこちらを挙げさせていただきます。
少しでも参考になれば幸いです。
PS:来週からいよいよW杯です。
夜更かししない程度に楽しみましょう!
日本代表グループステージ試合予定(日本時間)
VSドイツ
11/23(水)22:00〜 チャンネル NHK or ABEMA
VSコスタリカ
11/27(日)19:00〜 チャンネル テレビ朝日or ABEMA
VSスペイン
12/2(金)4:00〜 チャンネル フジテレビor ABEMA