昨日、Facebookに気持ちのまま書き込んだままの内容ですが。
都構想失敗して、
五年かけて失敗して、
それで引退する意味が僕にはわからない。
一つの事業に問題が生じて
プランを練り直すのに、
3年、5年は当たり前だし
実が出るのに10年ぐらいかかる
仕事だってザラだよ。
なんで一度の失敗で幕を引くのか僕には
理解に苦しむ。
起き上がって欲しい。
なんで引退になるの。
僕の仕事では、古典を読んでいて
一つ気付きがあるとして、
自分の中で出たアイデアを証明、
改善し、形を作るのに簡単に5年はかかる。
5年やり尽くしたといわれても
違和感が残る。
職人の仕事は何十年もかかる。
大阪の命の形を作るのに
どうして五年でくたばるのか。
納得が出来ない。
彼は希望なので、
五回ほどは失敗しても改善につなげて欲しかった。
つなげて欲しい。
今のところ全くもって納得がいかない。
勝った負けたなどどうでも良い。
大阪市が残ろうが散ろうがどうでもいい。
50年は論じて欲しい。
論じ続ける必要がある。
男一人の覚悟にはそれが可能だし、
ましてや、
大阪を変えるのに何が五年か。
橋下さんには何度も何度も起き上がって欲しい。
本音を言えば生贄になって頂きたい。
僕も望まれれば喜んで生贄になりたい。
林