父なる天蓋
母なる大地

三才。
いわゆる、
天人地。
そこに挟まれて人は成すのでありますから
我が師は、その天地の抱擁の中にこそ
あるわけです。

学ぶ場所がない、
学ぶに足らないというものがありますが、
すでに人は
学び舎の中に生まれてきたと
言えるのではないでしょうか。
毎日、書き留めるのにも困るぐらいの
気付きと発見が日常の中にはあります。

まさにそう。
天を
仰げば尊し

と、しみじみ思った今朝のこと。

  林

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