こんにちは、新川です。
以前、ブログに掲載させて頂いたのですが
丹波で製作した茶碗が焼き上がり、
手元に届きました。

やー、一ヶ月ぶりの再会。

丹波焼 茶碗
丹波焼 茶碗

焼くと少し小さくなるから、といわれたので、
意識して作ったら大きくなりすぎました。

今回、釉薬は丹波名産の黒豆の灰を原料にしたものです。

丹波焼 茶碗 高台
丹波焼 茶碗 高台

使い込むともっと味が出るんかな と思います。

【蛇足として】
今回「器」の写真を撮るのがとても難しいことを思い知らされました。
椀の内側と外側の表情を表現したいのですが、
角度がなかなか決まらなかったり、
光が入りすぎて色味が出なかったりと大苦戦です。
半日かけ100枚近く撮ってこの仕上がりでしたので、
次撮るときは撮影環境も含めて策を練ろうと思います。

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