先日撮った写真。
(とくにお題をつけるのが難しいですが。)
僕は根本的に人が好きなので、いろんな人の表情を撮りたい。
しかし、時代がそうはいかなくなってきたので、
簡単にパシャリとスナップを撮ることも出来ない。
これはひとつのジレンマですね。
お花畑を撮ってうっとりするタイプでもないですし。
ちなみに、
二枚目に写った光の玉のようなものはなんでしょうか。
追伸、
鍼師として生きることは過酷な面も多いですが、
活きるも死ぬも、
活かすも殺すも自分次第。
こんなにやりがいのある仕事もないなあと思います。
自分の性には合っています。
型に捕らわれず、型を作り出すことに喜びを見いだしうる者が進むは吉
型が必要で既存のルールがなければどうも個性が出せない者は惰性に埋もれるので凶
と、そういったところでしょうか。
人には得手不得手があります。
また、使うべき命の場所があると思います。
大人達がそれを示し与えることのできない今の社会は
子供達にとって不遇の時代と思えて仕方ないですが、
手前どもの目の届く範囲だけはそうはあるまじと生きるしかありませんね。