大阪府富田林在住 S.K様 44歳 彫金講師
主訴:手指の裂傷
既往歴:虫垂炎
胃潰瘍
難聴
膝十字靱帯損傷
口唇ヘルペス
手指の裂傷でお悩みの
大阪府富田林市のS.K様(担当鍼灸師:為沢)
症状改善され、依頼達成となりました。
【担当鍼灸師の為沢より】
手関節の腱鞘炎で診させて頂いた患者さまです。
(こちらを参照→【依頼達成】手関節の腱鞘炎: 大阪府富田林市のS.K様)
その後は易疲労で御体を診ていたのですが、
2週間前に左手薬指を包丁でかなり深くまで切ってしまい、
病院で縫合しても「しっかり着かないかも…」と診断を受けたみたいで、
こちらに急遽主訴を切り替え御体診させて頂きました。
4針縫合したところを、まずは2針抜糸する予定でしたが
早く回復していたので、先週4針全て抜糸したとのことです。
今では傷口が綺麗にくっつき、
指先の感覚も戻ってきたと伺いました。
今回の症例のように
鍼で外傷の改善を早くすることも可能になります。
S.Kさん、我々と同じ手を使う御仕事されているので、
包丁などの取り扱いに気を付けて下さいね!
今後はまた主訴を易疲労に切り替え直し御体診て参ります。
※難病や慢性疾患の方は
症状が好転しても継続して
定期的に治療させて頂く事が多く
なかなか卒業という報告が出来ませんが、
ここでは比較的、短期の治療で完治したものや
治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。
紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので
どのような病気でもご依頼下さい。
治療家一同、全力であたらせて頂きます。