”科学的に云々…”と世間で言われていることの信頼性が失われている。
世間でよく用いられている、いわゆる”科学”は所詮は統計学に過ぎず
結局の所、
目の前に起こった事象を整理する作業にとどまっている。
本来の科学はそんなに懐の浅いものではない。
世間一般でよくいうところの科学とは方便のようなものでエセ科学だと思う。
科学的に証明されているとアル者達は言うが、
それは過去の事象の分析であって、
それを素材にして未来の予想は出来ない。
所詮は全く出来ていないんだ!
先の事を予想出来ないのであればそれはただの経験則でしかないのではないか!
科学はもっと神秘的であるし、
既存の感覚に制約されて物事を判断するような安っぽいものではない。
人はあらゆるものを理解し、
扱っているという過信に今気付かなくてはならない。
実際わかっている事って、
本当はわからない事の何パーセントにも及ばないと思う。
人としての感覚や本能的な智慧を取り戻すべきだ!!
少なくとも気付き直すべきだ!!
街や人をを美しくするのは機械の洗浄力ではなく人の心。
モノを届けるのも、活かすのも
滅ぼすのも 対岸の文明ではなく人の心だ。
林