ホーム 治療家日記 新川 【老荘】老子に学ぶ 新川東洋医学メモ 【老荘】老子に学ぶ by shinkawa__ - 2013年7月4日 1731 0 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 其安易持、其未兆易謀。 其脆易泮、其微易散。 爲之於未有、治之於未亂。 『老子 峰屋邦夫訳注』より 一部抜粋 安定しているうちは掴まえやすく、 兆しがないうちは手を打ちやすい。 脆いうちは分解しやすく、 微かなうちは散らしやすい。 ことが生じないうちに対処し、 まだ乱れないうちに治めておく。 ——————————————————————————— 未だ事が起こる前の火種の状態をいかに見極められるか。 関連する記事同じ著者による投稿 一般・患者さん向け記事 【一般向け講座】8月4日(日)豊中院 を終えて 一般・患者さん向け記事 4月14日の一般向け講座を終えて 一般・患者さん向け記事 「医」という言葉 その1 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 『千金要方』孔穴主対法の注意点 2024年10月30日 一鍼堂 最新求人情報(2024年10月27日更新) 2024年10月27日 穴性 「章門」 2024年10月26日 苓桂朮甘湯 2024年10月23日 ユニバーサルデザイン 2024年10月21日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 積聚とは 2014年1月29日 もっとロードする 院長のオススメの記事 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日