原発以降、政府の言っていることに
全く信用できなくなってしまい、
例のアベノミクスやらも どうもきな臭く思えてしまう。
僕の中で政治不信の病はどんどん進行していく模様。

いろんな対策うって増税するぐらいなら、
減税してフットワークを軽くして自由に回させて欲しいなあ。

車で言うなら、
大きく、重くしてから大排気量のエンジンでフォローするのではなく、
車重を軽くして、サイズをコンパクトにして
ダイレクトに体感出来る車を作った方が効率が良いと個人的には思う。
かつ、
単純な構造が良い。
歯車が多ければ多いほど、一つの問題が全てに影響してしまう。
車好きのお兄さんが言っていた。
昔の車と違い、最近の車はどんどんコンピュータ制御を行い、
また、見えないようにカバーをして素人で直せないように
ディーラーでしか直せないように意図的にしているのだと。
政治システムと同じだねえ。
複雑にして民意の介入を意図的に遮断しているとしか思えない。
政治は政治家にしか出来ないのはなく、
個人の商店のおっちゃん一人の意識ひとつ、
物の作り手の心意気と尊厳の有り様ひとつが
伝搬して大きな力になりそれこそがいわゆる政治力に繋がると信じている。

鍼の世界はいい。
素直だ。
批評ばかりしていても始まらないので
自分の手の届く範囲は、
せめて妥協のない仕事をするように
努めます。

2 コメント

  1. きっと一人一人が持つ愛がより大きくなれば政治なんて枠を飛び越えて幸せな世界になるんでしょうね。
    だとしたら政治と言う枠を作ってしまっているのは他ならぬ僕ら自身なのかもしれませんね。
    いつか人類が次のステージに進化したなら政治と言うモノは必要なくなるのかもしれません。
    なんて言うと宗教みたいでしょうか(笑)

    クルマにおいても似たような所があって、安全装置が増えるのに反比例して運転マナーの悪い人間が増えています。

    • そうかもしれませんね。
      マナーについても、なるほどと思わされました。
      確かにそうですね。
      また、便利になればなるほど、
      人は大事な何かを失っているように思えます。

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