ここ最近、この経穴を使うことが多くなってきました。

その理由の多くは、
今の季節が影響しているのですが、
バンバンに熱を籠もらせ、主張してくるのです。

僕の感覚としては、
行間は『腕っぷしの強い男』のイメージがあり、
こちらが強く“ガツン”と向かっていくと力負けしてしまい、
より熱を籠もらせ、さらに症状を悪化させてしまいそうなので、
柳のように 行間の力・熱をうまいことさけながら
スッと鍼を置くことを意識しています。

ただ気になることが、
最近のお子さん(特に小学生くらい)は
行間(もしくは太衝、後谿など)に
熱を籠もらせていることが多いことです。
う〜ん、ゲームで頭ばかり使っているからだろう。

子供達よ、外に出てゲームばかりせずに、
もっと体を使った遊びをしろよ!と思いますが、
これも時代の流れでしょうか・・・

1コメント

  1. なるほど!!
    子供は動き回っているから肩がこらないと聴いたことが
    ありますが・・・最近の子供は肩も凝るのかなあ〜
    バリの暑さは汗疹ができる程でしたが・・夏の気候になるので熱は籠らずにいけたんでしょうか??
    しかし帰国してこの寒暖差に身体がついていけていない気がしてます。今日も早く寝ます。明日宜しくお願いします。

    しかし、生きてたらいい事まだまだあるんや!!て感じれた旅でした*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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