先日、こんなことがあった。
二つのガラス瓶に向日葵の切花を一本ずつ刺していた。
その内の一本がわずか一日で枯れてしまった。
(因みにもう一本は5日間頑張ってくれました)
枯れてしまった瓶の水は茎が溶けてしまったのか、
白く濁ってドロドロに、茎はシナシナになっていた。
二本は同じ日に買ったもので、同じ環境下に置いていたはずなのに、
早く枯れた理由がなんなのかわからなかった・・・
これと似た話では、通常は寿命が一ヶ月以上もある胡蝶蘭が、
いつもイライラしている女性の横ではわずか2週間足らずで枯れてしまうという話
(花を搬送する業者が、枯れるのが早い!といつもおどろいているらしい)
や、仏花を供えた仏壇に向かってあれこれ愚痴をこぼした翌日には、
供えて間もない花がみんなまとめて首を垂れて謝っているように枯れしまった話などがある。
しかもこれらの話をかなり身近で聞くことができた。
先の向日葵の話で、暫くして思い出したことは、
先に萎れてしまった瓶には花をさす数時間前まで、
使用後のディスポーサブル鍼(使い捨ての鍼)を数十本いれていたこと。
花をさす入れ物が無かったので代用することにした。
これらから推測するに、花は人の何かを吸収し短命となってしまっているのではないか?
今回枯れた向日葵は、鍼が人から受け取った何かを間接的に吸い取ってしまったのではないか。
だとすると、
見えない何かが確かに存在する。
まずはその見えない何かの存在(霊感といわれるものとは違うと思います)を、
直接的にしろ、間接的にしろ、自身で感じることが必要だと思っていたので、
今回は向日葵から、それを感じさせてくれるような貴重な体験をさせてもらいました。
少し怪しい話ですが、
全ては捉え方次第ですよね。
うちに勉強に来て以来、
初めて自分の言葉で表現したね。
どんどんやってください。
応援しています。
林
自分に足りないもの。
自分を表現する怖さ。
克服していきます。
ありがとうございます。
おはようございます。
とても興味深い記事ですね。怪しくないですよ(^^
タイトルだけ見たときは、院長先生の記事かと思いました。(笑
日ごろから見えないものを取り扱っておられる先生方が、
感じているであろう感覚や、東洋医学や鍼に対する思いなどに
ついてはとても興味深いです。
なんだかこの記事を読んでから、自分に使用された使い捨ての
「鍼」様にも感謝せねばと気付かされました。
ありがとうございます!
tatsu kyonさん
コメント頂きありがとうございます。
何気なく書いた記事で感謝して頂けるなんてとても嬉しく思います。
ただ、自分は気付きを提供できる程の器はもっていないです。
今一鍼堂で修行させて頂いている身で、
鍼・東洋医学・感覚についてまだまだどうこう言える立場でもありません。
これらから学ぶことが先の自分の土台になっていくであろう段階で、
何も知らなさすぎる「これから」という段階です。
tatsu kyonさんのコメントを一つの糧とさせて頂き成長していきます。
ありがとうございます。
本多 様
もう、その謙虚さが、最大の器ですね。
なんか好きです★
こちらも何気なく見てるだけですので、
これからも何気なく書いていってください。(笑
tatsu kyonさん
ありがとうございます。
これからもいろいろと書かせて頂きますので
また良かったらお付き合いください。
コメント頂ければ嬉しく思います。
お花には、妖精が宿っていて、人を癒す力があるそうです。疲れていたりネガティブになっている人の近くでは、お花が枯れやすいのは、その妖精が癒してくれたからだそうです。江原啓之さんの本に書いてありました。
先生の記事を読んで、本当なんだなあと実感しました。いや、江原さんの話を疑っていたわけではないのですが。
私も鍼をしていただいて、東洋医学の凄さに驚いていますが、改めて目に見えない力の凄さに驚いています。
haru☆aiさん
コメントありがとうございます。
妖精。僕の頭にはティンカーベルが思い浮かびます(笑)
江原さんはテレビで見かけた事がある程度で、
詳しくは存じ上げないのですが、
独特の雰囲気を感じます。
お花をみて元気が出るというのは、
妖精が今回でいう鍼の役割をしてくれているのかもしれないですね。
鍼にしろ妖精にしろみえないものの力には驚かされます。