待ちに待ったLeica M-Monochromeが8/25日に届いたので
早速取りに行きました。
M8, M9と手にとってまったく購買意欲がそそられず、心動かず
MPアラカルトでフィルムで撮影し続けてきた僕は、
今回、Leica M-Monochrome（ライカ M-モノクローム）に手を出して、
気にくわなければ一切、M型Leicaには手を出さない。
という一つの決意のもと、一年間貯めたLeica貯金をはたいて購入に踏み切りました。
使用して思ったのは
イイ！！！
すごくイイ！！！
ただ、少し不満があるというと、
Leica M-Monochromeの露出計はあまり頼りにならない。
MPとかと比べると測光するポイントが広いらしくて、
いろんなところの情報を集めてしまう。
ほんとスポットでいいんですけど。。
室内のミックスされたような状態だと、露出計が暴れまくる。
そういう場合は、自分の感覚でマニュアル的に撮った方がよほど早い。
これはM9なども同じらしいのでそこから替える人は問題ないのかも知れません。
MPになれていた僕には少し。。
そこだけかな。
※画像を大きなサイズで観るには必ず右クリックで新規ウインドウで開いて下さい。
同画面では大きすぎてブラウザの領域を超えてしまいますので。
解像度もさすが。
モニターでもそこそこ確認出来るし、
さすがの描写です。
このLeica M-Monochrome、
購入者はまずLeica japanでアカウント登録して
専用ソフトをダウンロード。
プリントサービスとして、海外のWhite Wall社にプリントを専用サイトを通して
発注できるようになっています。
※ただし、もちろん有料＆送料も100＄近くはかかる。
さっそくですが、WhiteWall社にプリント注文を出してみました。
届くまで、24営業日ほど、かかるようです。
楽しみ。
これでプライベートも楽しんで、
仕事ももっともっと気合い入れてがんばります！！！！
Leica M-Monochromeの写真を観たい場合は
カテゴリの治療家日記→林（院長）→写真公開で観れます。（ここから飛べます。）
この中の、8/25日以降は基本的にLeica M-Monochromeで撮った写真です。
（特に表記のない場合。時にMPでとることもありますが、その場合は表記しておきます。）
もし、ご要望があればこれ以外にも作例をあげます。
追記、
実はLeica銀座で耳寄りな情報を得ました。
大阪の心斎橋の大丸で
最近、Leicaの直営店が出来たとか。
まったく知らなかった。
僕はすっかり大阪は梅田の伊勢丹だけと思い、
足繁く通っていたところでしたので。
