陰谷。
懐広く、鍼を迎える。
太谿や復溜のそれとはことなり、
より深く鍼を届けろと、
優しく入れと誘われ、
ズッと迎え入れられる。
反応も上のようであり、気を前提として、
まずその陽なる部分から満たしながら、
陰分、陽分を包み守る。
優しい、包容力。
太谿の命する声とも異なり、
照海の少し急かすような助けてくれと言う表現とも異なり、
その太くも優しき、音無き声が一身に浸透する。
陰谷。
また、そこに触れずにいいように
常にそこを満たしていたい。
ツボ(経穴)にはそれぞれ表情があり、
匂い、陰陽の距離感、深浅の別、その表現の無形の形、それに成された有形の形
その全くが異なる。
それらに接するのもまずは良しとし、
それらに静寂を与えるのもまた良しとする。
林
ツボにこんな詩がつくなんて、ビックリ!しました!貴方は可笑しすぎる(^^)
最初に罠に引っかかったのは
やはりあなたでしたか (^_^;
僕には型がないので自由にやらせて頂きます✿
これって罠なの?罠の意味が分からない
(笑)
はい、罠です。
頭の中はこんなことばかり考えていますが、
基本的には表に出すつもりはありません。
ただ、
お話ししたとおり、
出してみて、周囲の反応をうかがいたいという意思で
敢えて言葉に起こしてみたんです。
こういうもんであれば
いくらでも書けそうですが、
とりあえず、明日の早朝、
太衝でも書きます。
その後は、また沈黙を守るか、
気が向けばまた、書くかも知れません。