大阪府吹田市在住 K.Fさま 57歳
主訴:腓骨遠位端裂離骨折後の足関節の可動域制限(拘縮)
既往歴:ホットフラッシュ
腓骨遠位端裂離骨折後の足関節の可動域制限(拘縮)でお悩みの
大阪府吹田市在住のK.Fさま(担当鍼灸師:為沢)
症状改善され初診時の御依頼を達成されました。
【担当鍼灸師の為沢より】
2011年の11月に、椅子から立ち始めた際に
左脚外果付近に痛みを発症し、その後湿布などで対処していましたが
痛みが引かず腫れてきたので、整形外科を受診。
腓骨遠位端裂離骨折と診断され、半年間治療を受ける。
治療後、骨折前と同様に改善するかと思っていたが
左足関節の可動域が制限され固まった感覚があり、
階段の昇降や、左足での爪先立ちができなくなる。
また、歩行速度も速く歩けない状態が続く。
2012年に5月28日、当院に来院。
3診で足の可動域が全快し、階段の昇降、爪先立ち、歩行の速度UPなど
骨折前の感覚に戻ったと御報告頂く。
本日より、以前から悩んでいたと仰られていた
ホットフラッシュに主訴を切り換えて御体を診て参ります。
※難病や慢性疾患の方は
症状が好転しても継続して
定期的に治療させて頂く事が多く
なかなか卒業という報告が出来ませんが、
ここでは比較的、短期の治療で完治したものや
治療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。
紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので
どのような病気でもご依頼下さい。
治療家一同、全力であたらせて頂きます。