僕の持つべきものではないと、
一輪の花を天にお返しし、
透明になって美しく、はかなく散ったと思ったら
一粒の雪の結晶のような心痛を残し
我が内に溶け去っていった。
淡い五感を呼び起こし、懐かしい想いを知る。
さようなら。

夜のネオンが無情に見えた。


ここしばらく、感覚の世界に身をゆだねましたが、
切り替えて
臨床の場に戻ろうと思います。
さあ、やりますか。
鍼と共に。

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