新川です。
「胸上」 心の続きです。
【診心】
「上戸の腹、鳩尾さき板の如く、
左右最も甚しきは、此酒氣盛にして、血を凝滞するゆゑなり、
如此は、五三年に黒血を吐することあり、」(白竹)
[酒氣盛]から。
後半の予後については、
臨床、経験知からくるものか。
次回に続く
《参考文献》
『診病奇侅』医道の日本社
『現代語訳◉黄帝内経霊枢 上巻』
『現代語訳◉黄帝内経霊枢 下巻』東洋学術出版社
新川です。
「胸上」 心の続きです。
【診心】
「上戸の腹、鳩尾さき板の如く、
左右最も甚しきは、此酒氣盛にして、血を凝滞するゆゑなり、
如此は、五三年に黒血を吐することあり、」(白竹)
[酒氣盛]から。
後半の予後については、
臨床、経験知からくるものか。
次回に続く
《参考文献》
『診病奇侅』医道の日本社
『現代語訳◉黄帝内経霊枢 上巻』
『現代語訳◉黄帝内経霊枢 下巻』東洋学術出版社