「下手之法」の続きです

(引、松井本)醫之手心熱者、
診無熱人、猶有熱、須自知之、以手背察其熱(東郭)

見立てが出来れば、むやみに形に拘らない。
その姿勢が滲み出る一節。


《参考文献》
『診病奇侅』医道の日本社

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