おはようございます。
豊中院受付の城島です。
冷えを感じつつも、昼間の太陽の日差しが力強くなり、
本格的な春を感じるようになってきました。
豊中院で真っ先にこの春の到来をキャッチしたのは
やっぱり植物達で、線香花火のようなアスパラガスは、
突然に新芽を出し、ぐーんっと伸びて仮葉をパッと広げました。
二十四節気七十二候によると、本日3月15日は
アブラ菜科の植物を食べるモンシロチョウなどの幼虫の蛹が越冬し、
ようやく蝶となり飛び交い始める日だそうです(菜虫化蝶)。
私の家のベランダには、ミカン科の植物を食べて成長した
アゲハ蝶の蛹が越冬してじっとしていますが、
そろそろ蝶になってくれるでしょうか。
この「蝶」という名詞ですが、春の季語だそうです。
ところが「アゲハ蝶」は夏の季語なんだそうです(ほぉぉぉ)。
桜も咲き始めてきました。
花冷えに気をつけて、楽しい春にしていきたいですね♩