おはようございます。
豊中院の城島です。
今年も残り２ヶ月となりました。
暑い日が長かったからか、余計に残りが短く感じます。
今年は春頃から心掛けてきた事があるのですが、
それが良かったのか、先日受けた健康診断の問診票にある自覚症状の欄に
ほぼチェックがつかないという、初めての快挙？？がありました。
チェックが付かなかった主な項目を挙げると、
イライラする、頭が重い、疲れやすい、などです。
心掛けてきた事というのは、笑えますが、
主語は自分にして考えるとか（もちろん一般常識の上で）、
ご縁が無いかもしれないと感じたら追いかけないとか、
他人を気にせず、焦らず今できる事をして、
美味しいごはんを食べて、たくさん笑おうなど、
なんともよくありがちな事柄です。
とにかく今が有難くてシアワセと思う、という事です笑
新川先生が「心身一如」という言葉をボソッとつぶやかれたので、
薬膳などの本で見た事ありますー！っと、記憶を探った訳ですが、
確か、心と体を一体と捉える考え方だったと思うのです。
また、私にとってはどちらかと言うと、心の感情の度が過ぎると
健康を損ないやすいというマイナスなイメージでしたが、
今回自分に起こった初めての快挙から見ると、
心を穏やか？安定？させると、自覚症状が落ち着くという、
なんともプラスなイメージで腑に落ち、やっと「心身一如」の言葉を
覚える事ができたように思います。
いささか大袈裟な文章になってしまいました(-_-;)
寒くなってきましたので、皆さまご自愛ください。
