こんにちは、受付の栗原です。
10月に入って暑さで疲労することがなくなり、
ほんとにこの時期は過ごしやすい時期になりました。
秋といえば秋の夜長の映画鑑賞ですよね。
皆さんはどんな映画をよく観られますか?
私は先日、買ってある「鬼滅の刃」のDVDを
家族が寝静まった夜中に鑑賞し、目を腫らせて出勤しました。
世間では静かにブームが去り、まだ見ているの?と
思われた方もいらっしゃるかと思います。
鬼滅のなにが良いかって煉獄さんというキャラクターの
生き方、言葉ひとつひとつが心に染み入るのです。
「自分が死ぬことは気にするな」と一緒に戦えなかった後輩を思いやり、
「柱ならば誰だって同じことをする、若い芽は摘ませない」と
自分が特別なことをやった訳ではなく、当然のことをやったとまでと言う。
今際の際になかなか言える言葉ではないと思います。。。
その懐の広さ、強くて優しい思いやりの塊のような方。
思い出したら泣けてきますが、こんなヲタクな話を
「うんうん」と聞いてくださるこの職場のスタッフは
ほんとに懐が広いなと思います。
意外かもしれませんが、一鍼堂の治療家には漫画やアニメ好きの方が多いのです。