ホーム 林(代表) 写真公開 鐘の音が聞こえますか。 写真公開院長日誌 鐘の音が聞こえますか。 by hayashi - 2012年1月25日 1577 2 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 『鐘の音が聞こえますか。』自宅にて 昨年から天地に臨むと どこからか鐘の音が鳴っているイメージが常にありました。 それを受けて 僕は覚悟を決めていたのですが 今年に入って 鐘の音が極端に小さくなりました。 許されたのでしょうか。 或いは、何かが起こる前の静寂なのでしょうか。 わかりません。 ただ、変な透明感があります。 さあ、今日も鍼を手に。 林 関連する記事同じ著者による投稿 一般・患者さん向け記事 師弟について 一般・患者さん向け記事 本質を教えるには教えてはならない 舌診学 気虚によって基礎的な運化失調を起こし内に水邪が侵す舌 2 コメント 写真といい内容といい本当に芸術家ですね。何回も読んで何かを感じれそうな… 返事 michiyoさん、ありがとうございます。 こんなところまで来て頂いて★ この文字群に対しては、 鐘が常に鳴るイメージの中で 天使達がラッパを口にしながら 天を舞っている光景がずっとありました。 終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿 悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚 イタリアのかの名画のようですが、 ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。 故に僕の中のイメージではないはずなのに、。 不思議な感覚です。 あの事故の後から ずっと ずっとありました。 これまた 不思議でして、 去年はずっと家の前から 目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える 場所からその鐘の音をずっと聞きながら 覚悟をする。時を待つ。 といった記憶が強くあるのですが、 ふと、考えると 僕の家の前にはそのような景色はありません。 しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。 あそこはどこだったのか。 なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。 そして、今 その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。 michiyoさんには言いにくい内容でしたが 伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。 写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。 返事 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 舌診のススメ 其の三 2025年4月12日 【寺子屋】先輩治療家を施療して 2025年4月11日 【漢方薬舗】補益類を使ってはいけない場面 2025年4月8日 【漢方薬舗】カルテの問診情報 2025年4月2日 六君子湯と二陳湯の比較 2025年3月28日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 病歴フォーム 2011年2月23日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 もっとロードする 院長のオススメの記事 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日
michiyoさん、ありがとうございます。 こんなところまで来て頂いて★ この文字群に対しては、 鐘が常に鳴るイメージの中で 天使達がラッパを口にしながら 天を舞っている光景がずっとありました。 終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿 悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚 イタリアのかの名画のようですが、 ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。 故に僕の中のイメージではないはずなのに、。 不思議な感覚です。 あの事故の後から ずっと ずっとありました。 これまた 不思議でして、 去年はずっと家の前から 目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える 場所からその鐘の音をずっと聞きながら 覚悟をする。時を待つ。 といった記憶が強くあるのですが、 ふと、考えると 僕の家の前にはそのような景色はありません。 しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。 あそこはどこだったのか。 なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。 そして、今 その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。 michiyoさんには言いにくい内容でしたが 伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。 写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。 返事
写真といい内容といい本当に芸術家ですね。何回も読んで何かを感じれそうな…
michiyoさん、ありがとうございます。
こんなところまで来て頂いて★
この文字群に対しては、
鐘が常に鳴るイメージの中で
天使達がラッパを口にしながら
天を舞っている光景がずっとありました。
終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿
悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚
イタリアのかの名画のようですが、
ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。
故に僕の中のイメージではないはずなのに、。
不思議な感覚です。
あの事故の後から
ずっと ずっとありました。
これまた 不思議でして、
去年はずっと家の前から
目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える
場所からその鐘の音をずっと聞きながら
覚悟をする。時を待つ。
といった記憶が強くあるのですが、
ふと、考えると
僕の家の前にはそのような景色はありません。
しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。
あそこはどこだったのか。
なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。
そして、今
その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。
michiyoさんには言いにくい内容でしたが
伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。
写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。