ホーム 林(代表) 写真公開 鐘の音が聞こえますか。 写真公開院長日誌 鐘の音が聞こえますか。 by hayashi - 2012年1月25日 1492 2 Share Facebook Twitter Google+ Pinterest WhatsApp 『鐘の音が聞こえますか。』自宅にて 昨年から天地に臨むと どこからか鐘の音が鳴っているイメージが常にありました。 それを受けて 僕は覚悟を決めていたのですが 今年に入って 鐘の音が極端に小さくなりました。 許されたのでしょうか。 或いは、何かが起こる前の静寂なのでしょうか。 わかりません。 ただ、変な透明感があります。 さあ、今日も鍼を手に。 林 関連する記事同じ著者による投稿 一般・患者さん向け記事 師弟について 一般・患者さん向け記事 本質を教えるには教えてはならない 舌診学 気虚によって基礎的な運化失調を起こし内に水邪が侵す舌 2 コメント 写真といい内容といい本当に芸術家ですね。何回も読んで何かを感じれそうな… 返事 michiyoさん、ありがとうございます。 こんなところまで来て頂いて★ この文字群に対しては、 鐘が常に鳴るイメージの中で 天使達がラッパを口にしながら 天を舞っている光景がずっとありました。 終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿 悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚 イタリアのかの名画のようですが、 ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。 故に僕の中のイメージではないはずなのに、。 不思議な感覚です。 あの事故の後から ずっと ずっとありました。 これまた 不思議でして、 去年はずっと家の前から 目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える 場所からその鐘の音をずっと聞きながら 覚悟をする。時を待つ。 といった記憶が強くあるのですが、 ふと、考えると 僕の家の前にはそのような景色はありません。 しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。 あそこはどこだったのか。 なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。 そして、今 その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。 michiyoさんには言いにくい内容でしたが 伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。 写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。 返事 返事を書く 返事をキャンセル Please enter your comment! Please enter your name here You have entered an incorrect email address! Please enter your email address here 最新記事一覧 【卒業】慢性糸球体腎炎:大阪市城東区のA.Y様 2024年12月21日 書籍『東洋医学考』出版のお知らせ 2024年12月16日 【 お知らせ 】年末年始の鍼灸施療 2024年12月15日 難経の注釈書『王翰林集註黄帝八十一難経』 その1 2024年12月5日 『素問』の遺篇は何者が書いたのか 2024年11月19日 もっとロードする 人気の記事ランキング 私と北辰会の関係。 2018年8月22日 唾液づわり(唾液過多) 2013年5月9日 「三焦」とは何を指すのか 2013年5月30日 【症例集】双極性障害2型:兵庫県明石市の匿名希望様 2016年4月19日 積聚とは 2014年1月29日 もっとロードする 院長のオススメの記事 不安と相談【鍼灸業界相談No.19】 2020年9月19日 興味はあるのですが迷っています【相談No.18】 2020年3月12日 新しい修行生の紹介 2020年3月13日 『黄帝内経 素問』の謎。 2019年12月14日 当院の換気システムについて【コロナウイルス対策】 2020年3月12日
michiyoさん、ありがとうございます。 こんなところまで来て頂いて★ この文字群に対しては、 鐘が常に鳴るイメージの中で 天使達がラッパを口にしながら 天を舞っている光景がずっとありました。 終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿 悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚 イタリアのかの名画のようですが、 ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。 故に僕の中のイメージではないはずなのに、。 不思議な感覚です。 あの事故の後から ずっと ずっとありました。 これまた 不思議でして、 去年はずっと家の前から 目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える 場所からその鐘の音をずっと聞きながら 覚悟をする。時を待つ。 といった記憶が強くあるのですが、 ふと、考えると 僕の家の前にはそのような景色はありません。 しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。 あそこはどこだったのか。 なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。 そして、今 その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。 michiyoさんには言いにくい内容でしたが 伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。 写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。 返事
写真といい内容といい本当に芸術家ですね。何回も読んで何かを感じれそうな…
michiyoさん、ありがとうございます。
こんなところまで来て頂いて★
この文字群に対しては、
鐘が常に鳴るイメージの中で
天使達がラッパを口にしながら
天を舞っている光景がずっとありました。
終焉を迎える悲しみに包まれながらも 同時に歓喜に満ち踊る姿
悲しみの極にありながら 底知れぬ喜びの光が開く感覚
イタリアのかの名画のようですが、
ご存じの通り、僕はキリスト教徒ではありません。
故に僕の中のイメージではないはずなのに、。
不思議な感覚です。
あの事故の後から
ずっと ずっとありました。
これまた 不思議でして、
去年はずっと家の前から
目の前に広がる大きく開かれた空と雲が多く見える
場所からその鐘の音をずっと聞きながら
覚悟をする。時を待つ。
といった記憶が強くあるのですが、
ふと、考えると
僕の家の前にはそのような景色はありません。
しかし、あまりにも鮮明にその景色と鐘の音が残っています。
あそこはどこだったのか。
なんの違和感もなく僕の呼吸の一部となっていました。
そして、今
その鐘の音が静かに鳴り止もうとしています。
michiyoさんには言いにくい内容でしたが
伏せるのも嘘になるなと思い正直に書きました。
写真は今時ですがモノクロのフィルムで撮ったものです。