<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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こんにちは、白石です。
今回はふだん使用している鍼について。
長さや太さのサイズが同じ、規格が違う、2種類の鍼。

片方は、実は比較的最近、導入されたもので
それらを同じように操作ができなくて、
この点についてどのように感じられているか
S野先生に尋ねてみました。

結論からいうと
僕が感じているような違和感としてではなくて、
ただ違いとして認識されていて、
特段どちらを使い易いとか、使いづらいとか
先生は感じていないということでした。

ただ、それで話は終わらず、もう少し付き合って頂きました。

操作感の違いが何から生まれているのか?
微妙な差異ですが、重さや鍼柄(鍼の持ち手の部分)の直径の違いはあります。
でも、それだけでは手にもった時の感覚の違いを表しきれないなあ、
と考えているところ
重心が違っていることの指摘がありました。

例え話として、バットの話、(S野先生は学生時代に野球部に所属)
重心がグリップエンドの側にくるタイカップ型のバットについての説明を聞きました。
タイカップ型…初めて知りました。
プレイヤーの視点で具体的に話される内容をイメージしながら聞いているうち、
感覚的に咀嚼するのを促された気がします。
操作にもつなげられるヒントを頂きました。

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