<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
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こんにちは、受付の栗原です。
つい先日、ハッカ油について書かせていただいたのにもう順番が来るなんて
時が経つのは早いですね。
早いといえば、今年の寅年が半分終わりました。
寅といえば阪神も交流戦絶好調でしたが、
やはり『男はつらいよ』の寅さんでしょう!
一鍼堂では、
今、患者さんを巻き込んでちょっとした
寅さんブームが巻き起こっています。
男はつらいよは「フーテンの寅」こと
主人公 車寅次郎がテキ屋稼業を生業としながら全国各地を旅し、
旅先で出会った「マドンナ」に片想いをしながら成就しない恋をするいわゆる失恋コメディ物語です。
結局はいつも故郷の柴又にかえってはまた旅に出て放浪するフーテンの寅さん。
この映画の良いところはどのタイミングで観ても
話の前後がだいたい分かってしまう単純明快なストーリー。
『全48作もあるそうですが、その中でも私が好きなシーンは寅さんがうたた寝中に見ている夢のシーン。毎回お約束のように物語の冒頭にあるシーンなのですが、
『男はつらいよ』なのに話の舞台が時代劇だったり、
どこかのヨーロッパだったりと、・・・
今回は寅さん、どんな夢をみているのか毎回楽しみで、
本当におもしろいです。一鍼堂のスタッフも患者さんもみんな大好きな映画です。』