<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
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どうも、新川です。
『診病奇侅』
「虚里」の項より。
「古傳云、
夫腹を診するの時に、
先虚里の動あり否やと診すべし、
虚里とは、
人の左の乳下三寸程の上に、必ず動ずることあり、
甚しき時は、
衣の上までも響くものなり、(南溟)」
(『診病奇侅』医道の日本社 より抜粋 )
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memo
虚里:
黄帝内経素問の平人気象論より、
「胃之大絡、名曰虚里。
貫鬲絡肺、出於左乳下。其動応衣、脈宗気也。」
平人腹形、通腹形證の次の項目であり、
患者の状態を知る上で優先的に注意すべき点として。
《参考文献》
『診病奇侅』医道の日本社
《参考URL》
『内証診法 』(京都大学附属図書館所蔵)
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00004553