<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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おはようございます。
豊中院受付の城島です。

とても暖かい日が続いていますね。
この数日間で、自宅近所の辛夷コブシ木蓮モクレンの蕾があっという間に膨らみ、
勢いよく開花していました。春の威力には本当に驚かされます。

満開の辛夷
満開の辛夷

さて、豊中院の入口を入ってすぐ、
待合室の右側の壁に12枚の絵が飾られているのですが、
それらをじっと見つめる患者さんが時々いらっしゃいます。

かくいう私も初めて一鍼堂に来た際に、
その絵をじっと見つめた人の1人です。
最初の訪問は一般向け東洋医学講座を受けに来た時ですが、
その時はその絵を見つめて何だかワクワクする感じでした。

次の訪問は患者としてですが、
その時はこれから体験する未知なる鍼施術に楽しみな期待と、
少しの不安を感じながら見つめておりました。

これらの絵は十二の経脈を表しているらしいのですが、
更なる情報を求めて新川先生に尋ねてみたら、
メモに図を書きながら、説明して下さいました。

「なぜにこの図になるのか・・・」と、
自ら東洋医学の本を広げて何度も読み返して図も描き、
ようやく霧がかっていた頭の中に光が見えて来た時、
あっっ!と気が付いたことが。

先生に【自ら学んでごらん】と、
またもや背中を押されていたようです笑
はい、よくあるんです笑

背中を押されないと動かない私も私ですが、
背中を押されていることに毎回最後まで気付かずにいる私もどうかしら・・・笑

さぁ、本日も12枚の絵を眺めながら頑張ります!

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