<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
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「奇を以て常と為す」。
『孫子』に出てくるような言葉ですが、
これは”奇恒の腑”に関する意味として
江戸期の考証家 森立之が
『素問考注』に書いた言葉です。

「奇恒」の奇は
「奇を以て常と為す」、
恒は「恒心」や「恒産」であると。
臓や腑とは違うよという事を
『素問』より少しわかりやすく?解説しています。

とりあえず
臓と腑とは異なるというのはわかりましたが、
では六腑の一つであり、奇恒の腑でもある
胆は一体何なのか。
あまり論じられているものを見たことがないので、
これから古典を見て、紐解いていこうと思います。

続く。。。

下野

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