<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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どうも、新川です。
山の空気が吸いたくなったので、
近くの山を歩いてきました。
一歩一歩確実に踏み込みますが、
徐々にリズムが出てくると、
周りを見渡せる余裕が出てきます。
目的地まで、
あと一歩のところまで来ましたが、
日没の時間を考え
泣く泣く引き返しました。
次は早朝の時間もいいかもしれません。
体力的な事も含めて、
いろいろ変えていかなあかんなと思います。
よく遭難者の保護などや道案内などをしますが、
中腹と書かれている写真から見て沈みゆく陽です。
この状態から山に入るのは命取りです。
よく昼過ぎから登山道に入る人がいますが止めます。
冬の山だと15時頃には暗くなり始め、身動きが取れなくなります。
30分程度少し場所が不明瞭になったとします。
それを修正して戻るのに結局1時間かかります。
そういう事がひとつあっただけで
すぐに日暮れが近くなります。
そういう意味では昼からだと片道1時間少し程度の猶予しかありません。
そういう感覚で山に入らないように。
危ないです。
なめすぎです。
散歩程度ならわかりませんが、山に入ったと書いてあるので
注意しておきます。
僕は何度も恐い目にあっています。
いろんな人に大変な迷惑をかけます。
この景色だと市街地の裏山という場所だと思いますが、
その感覚で山に入らないように。
また、一緒に山を歩きましょう。
御指摘の通り、
上りと下りの景色の違いがあったり
日没の速度など
自分の想定を越えたことが多く
あきらかな準備不足(というか計画の時点で×)でした。
ある種の怖さを感じました。
よくよく気をつけます。
またご一緒させて下さい。
院長の林さんのおっしゃてることは大切ですね。地元のニュースで見たのですが名前が知られていないような低山道は分かれ道で迷いやすく遭難しやすいです。戻る際にどっちの道から来たのかわからなくなります。登山者や林業の人が切りひらいた道もあるため地図や標識があっても間違えやすいようです。10分程度の散歩でも迷う可能性は十分あります。