<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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おはようございます。
豊中院 受付の城島です。

9月の緊急事態宣言下の事ですが、
テレビもスマホも脇に置いて
何か「作業」に没頭したくなりまして
ポジャギ作りに挑戦する事にしました。

ポジャギとは、
韓国の風呂敷やお膳かけなどに使う布の事で、
パッチワークのように小さな布を繋ぎ合わせた物の他、
ステッチをして作る物があるようです。

私は全くの初心者ですので
初心者向けのキットを用いてステッチのポジャギを作る事にしました。

一枚の麻布にステッチしていきます
一枚の麻布にステッチしていきます

お裁縫はもっぱら子どもの頃に
母から教わったのみですが・・・。

まず針に糸を通した後は、
必ず糸の「ねじれ」を直さないと
綺麗に仕上がらない・・・
と母が言っておりました。

そして一針一針、丁寧に縫わないと
綺麗に仕上がらない・・・
とも言っておりました。

つまみ縫いと巻かがり縫いで仕上げていきます
つまみ縫いと巻かがり縫いで仕上げていきます

しかし、手元の縫い目ばかりに気を取られ、
全体を見ないで縫い進めると
やっぱり綺麗に仕上がらない・・・
とも言っていました笑

「まるで仕事や人生の様じゃないか。。。」

「そう言えば、身体もしんどい所ばかり
気にするのではなく、全体を診て・・・
というような事を先生も言ってたな。。。」

とブツブツ独り言を呟きながら
縫い進めて・・・
出来上がりました!

「夏の蓮の葉」をイメージしたポジャギ
「夏の蓮の葉」をイメージしたポジャギ

結構好みです(自画自賛 笑)
お裁縫もなかなか奧が深い世界ですね。

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