<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
ページを作りました。
来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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一鍼堂で診療準備中のところ、
前日に届いた荷物の梱包資材(エアキャップ)の量がかなり多く、
これをなるだけ小さくまとめようと奥でガサゴソやっているとー
(S野先生)
「そんな所に積んでないで、そのまま
表に出してきたらいいじゃないですか?
まだゴミ回収来て無いし。」
「ああ!
そうですね、ありがとうございます」
早速、ゴミ袋を広げて
ギュウギュウ詰めはじめたものの
いかんせん量が…
ひとり格闘していると
戻ってきてくれた先生から2度目の声かけがー
「白石さん、
何やってるんですか(笑)
それ、紐でしばるとかしたら
多分そのまま持っていってくれますよ。
心配やったら取集の人きたら聞いてみたら良いですよ」
「(そう言われば…そりゃそうか)ありがとうございます!」
紐でまとめあげた大量のエアキャップが
結局あっさりと回収された後、
大人が真剣に慌ててビニールをビニールに詰め込んでいた
様子がなかなか可笑しかったそうで、
わたしの一連のその間抜けな様は、
S野先生により「ライス丼ぶり」と名付けられました。
「白石さんはライス丼ぶり、好きですからねぇ笑」
「なんですか、それ?」と尋ねる、
受付の田村さんと早速楽しげに説明されるS野先生。
一鍼堂 ある日の朝のいち場面でした。
東洋医学をやるのであれば、
頭の切り替え、事象の捉え方が必要で、
固定観念はダメだよというメッセージだったようです。
白石