<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
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こんにちは、受付の栗原です。
このところずっと『鬼滅の刃』にハマっておりまして
先日、注文していた『鬼滅の刃』のDVDが自宅に届き
家族がまだ寝静まっている早朝に1人で鑑賞しました。
ということで、
前回(【受付日誌】心に響いた言葉 〜鬼滅の刃編〜)に続き、
『鬼滅』の煉獄さんの魅力について語ります(笑)
煉獄さんは正義感が強く、
燃えるような情熱と優しさを兼ね備え
とても頼もしく素敵な人なのですが、
そんな煉獄さんという人物を
構築したのは幼い時に病死したお母さんの存在です。
物語の中で お母さんは
“なぜ自分が強く生まれたのかわかりますか?
弱き人を助けることは強く生まれた者の責務であり、
責任を持って果たさなければいけない使命なのだ”と
幼い煉獄さんに説いて教えるのです。
その力を自分のために使ったり
私腹を肥やすために使ってはいけない、とも
言っています。
凛とした眼差しで幼い煉獄さんに言っていましたが、
私は自分に言われているようなそんな気がしました。
そして、同じ息子を持つ母として、
自分も息子にそう言える母でありたいなと思いました。
『鬼滅の刃』は、
いろんなことを感じさせてくれる物語ですね。
購入したDVDを3回見ましたが
何度見ても同じところで涙が出てしまいます(笑)
一体何回見れば泣かずに最後まで見れるのか試したいと思います!