<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の
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受付の栗原です。
私事ですが、この長いステイホーム中に
『鬼滅の刃』にどハマりしました。
ご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので簡単に説明させて頂きます。
『鬼滅の刃』とは集英社『週刊少年ジャンプ』に
2016年〜2020年まで連載され、その後 アニメ化、映画化され
今や鬼滅ブームは世界にまで広まっております。
物語の舞台は大正時代。
鬼が蔓延る世界の中で、主人公の家族は無惨にも鬼に殺されてしまいます。
妹は命からがら生き残るものの鬼となってしまい、
妹を人間に戻す方法を探す旅に出て、鬼と戦ってゆく
といったシンプルなストーリーなのですが、
私がこの『鬼滅』にどハマりしてしまったポイントが3つあります。
①主人公が信じられないくらい優しく、慈愛精神の持ち主
②鬼と化してしまった元人間の悲しい背景
③心に刺さる名言が多い
③の心に刺さる名言は挙げればキリがないくらい多く、
見た人それぞれ刺さるセリフが違うのだと思いますが、
私が特に心に刺さったセリフが
『胸を張って 生きろ
己の弱さや 不甲斐なさに
どれだけ打ちのめされようと心を燃やせ
歯を喰いしばって 前を向け
君が足を止めて 蹲っても 時間の流れは
止まってくれない
共に寄り添って 悲しんではくれない』
(集英社『鬼滅の刃』8巻 第66話より抜粋)
これは煉獄杏寿郎(↓画像の人物です)がまだまだ未熟な主人公たちに
先輩として放った言葉なのですが、
これをコミックで読んだときは
何事もうまく行かなくて、落ち込んでいた時だったかと思うのですが
落ち込んでいても仕方がないと
心が震え涙が止まらなかったセリフです。
他にもたくさん名言はあるのですが、
今の自分にはこの言葉が響きました。
終わったことを考えても仕方がないので、心を燃やせるくらい
打ち込めるものを探したいと思いました。
栗原