<当院でのコロナウイルス対策のご案内>
当院でのコロナウイルスに対する工夫と処置の

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来院される皆様に関係する内容となりますのでご確認下さい
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こんにちは、為沢です。
今回は鍼灸重宝記の続きを紹介します。


諸の気付

驚き、肝をつぶし、気を上へとりあげ、
絶入たるには、三里・三陰交に針すべし。
眠ごとく引入やうに絶入たるには百会・水溝に針して活べし。
腹痛て絶たるには、湧泉に針すべし。
胸痛で絶入たるには、三里に針すべし。
気付には合谷・中府・労宮・陽谿みな針してよし。
気付には何様なるにも神闕・関元に灸数百壮すべし。
魘れ死するには、
両足の大拇指の聚毛の中を灸すること三五壮。
又、魘死、一切の卒死に、人中を灸すること三五壮。
又、臍の中百壮すべし。


参考文献:
『鍼灸重宝記』医道の日本社

ひこうき雲
ひこうき雲

この日のひこうき雲は長く留まっていたため
上空の空気は湿っていることを指してました。
なので次の日は案の定 雨降りでした。

※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。

為沢

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