どうも、新川です。
縁起のいい獅子舞のパッケージ。
中身は美味しいモナカです☆
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さて、
ここからが本題です。
今回も、
尉繚子「攻権」篇のつづきです。
【攻権】
戦不必勝、不可以言戦、
攻不必抜、不可以言攻。
戦いて必ず勝たずんば、戦いをいうべからず、
攻めて必ず抜かずんば、攻むるをいうべからず。
→指揮官たる者は、敵と戦うにあたっても、
絶対に勝ち得る成算がないうちは、
軽々しく「戦うぞ」と口にしてはならない。
城を攻めるにあたっても、必ず攻略し得る成算がないうちは、
軽々しく「攻めるぞ」と口にしてはならない。
→部下の信頼を得るためには、
平素の言動が信頼たり得るかにかかっている。
そのためには、
言動も含めた平素の行動・準備こそが重要となる。
続く
参考文献：
『孫子・呉子・尉繚子・六韜・三略 』 徳間書店
『孫子・呉子』 プレジデント社
『老子』 岩波文庫
※画像や文献に関して、ご興味がおありの方は
是非参考文献を読んでみて下さい。
