兵庫県尼崎市在住 K.F様 27歳
主訴:潰瘍性大腸炎
既往歴:なし
潰瘍性大腸炎でお悩みの
兵庫県尼崎市のK.F様(担当鍼灸師:下野)
症状が改善されました。
【担当鍼灸師の下野より】
2年ほど定期的に診ている患者さん。
潰瘍性大腸炎の症状自体は
半年程で改善していたのですが、
その後妊娠、
しかし残念ながら稽留流産となりました。
その後は潰瘍性大腸炎がやや再燃、
施療を行うことで寛解、再度妊娠となり、
ご本人さんも、
前回の事もあり、
心配しながらの日々でしたが、
無事胎嚢、心拍確認、
そして安定期に入り
お腹が大きくなった姿を見ると
たった一言 ”良かったな”と安堵しています。
ただ、これから先まだまだ
体に負担がかかるのは分かりますので、
それを最小限に、
また体にサインとなって現れないよう
しっかりと施療を続けて参ります。
※難病や慢性疾患の方は
症状が好転しても継続して
定期的に施療させて頂く事が多く
なかなか卒業という報告が出来ませんが、
ここでは比較的、短期の施療で完治したものや
施療する必要の無くなったものの一部を卒業報告させて頂きます。
紹介させて頂く以外にも様々病気を診ておりますので
どのような病気でもご依頼下さい。
治療家一同、全力であたらせて頂きます。