呃逆あくぎゃく

古代には呃と呼ばれていた。
俗にいうしゃっくり、打呃忒だあくとくともいわれている。

「呃」とは、一種の音を指し、「逆」とは、上逆を指す。
喉中で音がし、その音は短く、頻繁に連続し、
途切れず、自制できないなどの主症状がみられる病証。


参考文献:
『中医基本用語辞典』

天窓
天窓

陽光が降り注いでました

為沢

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